アクアリウムは大好きだけど今一つ良い感じのアクアリウムが出来ていないcococo太郎のアクアリウム歴の紹介♪

cococo太郎のアクアリウム歴

cococo太郎・・・小さい頃は昆虫博士、なんて呼ばれることもあるくらい生き物が大好きで、色々な生き物を飼育する少年時代を過ごしました。
小学生の低学年くらいまでは生き物に詳しいだけで周囲からチヤホヤされたり少しモテたりしますよね(笑)

トカゲやカブトムシ、クワガタ、カマキリ、、、といった誰もが通る?であろう王道の昆虫たちを捕まえては育てて、をする一方で水辺の生き物も同様に飼育をしてました。

メダカや金魚、カメ、おたまじゃくし、カエル、イモリ、タイコウチ、ミズカマキリ、etc…昔は近場の水辺で色々と捕まえることが出来ましたので何でもかんでも育てていました。

そんな少年時代を過ごしたこともあってかは分からないですが、大人になってからも生き物飼いたいなーという漠然とした思いがあり、自然とペットショップで見るようなかっこいい水槽を自分も作りたい!というところからアクアリウムの世界に入りました。

そんなcococo太郎のアクアリウム歴を本日は振り返ってみたいと思います。

1. 30cmのシュリンプ水槽

cococo太郎が初めてアクアリウムに挑戦した時のものです。

簡易な外掛けフィルターとLEDライト、ソイルで構成していました。
随分と昔のことなので今はもう売っていないようですが、下記のような水槽セットで作っていました。


生体はレッドチェリーシュリンプでした。
※コケ取り要員のヤマトヌマエビもいますね




シュリンプを飼育してみたいと常々思っていたので色々調べてみたところ比較的飼育が初心者にも簡単だというレッドチェリーシュリンプにしました。

小さくて可愛いかったです。抱卵している子も途中いてかわいい赤ちゃんも当時いました。
(残念ながら赤ちゃんエビの写真がないです・・・)

赤ちゃんエビが外掛けフィルターに吸い込まれて外掛けフィルターの中で過ごしていたのを覚えています。赤ちゃんエビを育てるなら外掛けフィルターはやめた方がよいですね。。。

あまり今では覚えていないのですが、水槽を増やしていたようです(笑)

メダカと近所で捕まえたザリガニを飼っていた気がします。

手乗りザリガニですね(笑)

レッドチェリーシュリンプやヤマトヌマエビ、メダカやザリガニはなんだかんだで2年ほど飼育していました。

2.40cmのグッピー水槽

次はグッピーを飼育していました。※写真はイメージ

残念ながら当時の写真が見つからないのですが、3色(赤、黄色、青だったような・・・)のグッピーをオスメスのペアで計6匹購入して飼育していました。


最初はすごいキレイな色だなー可愛いなーと育てていたのですが、、、、

赤ちゃんが生まれる度に色が混ざる混ざる・・・(笑)
最初はキレイに分かれていた色がごちゃごちゃ混ざって、段々と何の色だこれは?状態に・・・

アクアリウムでグッピーを飼育されている皆様はどうされてるんですかねー。色で分けて飼育されたりするんでしょうか。少し気になります(笑)

グッピーはアクアリウム初心者にもオススメな飼育が容易な魚だけあって、非常に長生きしていました。そして色も全然キレイじゃなくなりました。正直なところ次の魚に変えたいーと思いながら飼育していたのを覚えています(汗)

3.30cmのアクアテラリウム&シュリンプ水槽

アクアテラリウム、、、かっこよくないですか?(笑)※写真はイメージです
滝のように水が流れる水槽、、、すごく憧れませんか?! cococo太郎はめちゃくちゃ憧れがありました。。。!

ネット上で見るアクアテラリウムの写真ってどれもカッコよくて自分も作りたいと思ってチャレンジしました。

・・・が、めちゃくちゃ難しかったです。cococo太郎が手を出すにはまだまだレベル不足でした(笑)
結果的には過去稀にみない大失敗、という感じです(お金をかけた手前、cococoママには失敗したなんて言えませんが。。。

水上部分と水中部分の両方を1つの水槽上で構築する、ということで色々購入して作ってみてました。

  • 水槽

前面がナナメにカットされている水槽です。アクアテラリウムを楽しむための水槽です。

  • 水中ポンプ+分水器+エアーチューブ



水を水中ポンプで上部に吸い上げながら、分水器で複数個所から水が流れるようにしました。

あとは石や流木を積み上げて滝が流れるようにするのですが、、、、積み上げるのも難しいですし、思ったように水を流すのも難しかったです。

  • 吊り下げ式ライト

よく有名なお店で吊り下げ式のライトを見ていて、これもカッコイイなーと思って採用しました。
(コケや滝の部分が水槽の高い位置にあったので、できるだけ高い位置にライトをセットする必要がありました)

非常に明るい光でよかったと思います。

生体と水上草としてそれぞれレッドビーシュリンプとコケをセットしました。

  • ハイゴケ
  • ヒノキゴケ
  • アカハシラゴケ




ただ、最初にお伝えした通りcococo太郎のアクアテラリウムは大失敗でした・・・

アクアテラリウムの失敗点
  • 水槽について
    • アクアテラリウム専用の水槽で前面が大きくナナメにカットされているものを使用しましたが、当然ながら水槽に入る水量が少なくなってしまいます
    • 一方、生体もしっかり飼いたかったため、水をギリギリまで入れようとした結果、生体(ヤマトヌマエビ)が脱走する、水が漏れて水槽台の周りが水浸しになる、など酷い結果になってしまいました
  • 滝について
    • 水量を多く入れた水槽の水面から更に水が流れる滝を作りたかったので、石や流木をだいぶ高くまで積み上げる必要がありました
    • また、滝の開始点をだいぶ高くしてしまった結果、水のしぶきが水槽の外側に出てしまう時がありました
  • コケについて
    • 滝が流れる高さまで水槽の中で石や流木を積み上げており、結果的に水槽のフレームの高さよりも石や流木、コケが高いため水槽に蓋をすることができませんでした
    • 結果、部屋の湿度のせいもあると思うのですが、全体的に乾燥気味のためコケがうまく育たず枯れていく形となってしまいました・・・
  • 生体について
    • 水量が多くなく、また底面ろ過でろ過力も高くない中での生体飼育でしたので、あまり水質が良くなかったのか、すぐに★になる子が多発しました・・・

結果的にはコケの植栽部分、そして滝の上部部分は取り除いて普通の水槽として使うことになりました。。。
(が、前面がナナメにカットされているので水量も多くはいらず、また水も蒸発しやすくて良いことなかったです。。。)

最終的には青メダカを入れて飼育していました。

青メダカは無事に産卵をして多くのベビーメダカを生み出した後、★になりました。

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4.バケツにメダカのベビーがたくさん

メダカの稚魚は小さすぎて親メダカが食べてしまうとのことで、バケツで稚魚を育てることにしました。

バケツにライトとヒーターとエアポンプを入れた状態で、メダカの卵と稚魚を育てましたが、現在無事にスクスクと育っております。

3か月ほどになりますが、一番大きな子は1.5cmくらいにまで大きくなっています。

30~40匹くらいいるので、そろそろ手狭感がしてきてますね。。。引っ越しを考えてます。←今ココ




今後のアクアリウムへの想い

やっぱり大きい水槽でアクアリウムをしたい・・・!!!

これに尽きるでしょう(笑)

きっとこれまでの30~40cmですら持て余していたcococo太郎には想像もつかないハードなアクアリウムになるのが容易に想像できます(汗)

・・・が、オトコなら(?)一度はやってみたいのでこれからチャレンジしていきます!

まずは水槽台や水槽選びからでしょうか。次記事で計画をご紹介していきたいと思います。。。(どこかに良い師匠いないかなー

ご愛読ありがとうございました♪