cococo太郎が大型アクアリウムに挑戦!これから水槽を立ち上げようとする方必見!これを見ればアクアリウムに必要なものが一揃いします♪
目指すアクアリウムのイメージ

今回cococo太郎が作りたいアクアリウムはこんな感じ
- 水草水槽として色々な種類の水草を育てたい!
- 前景は芝生みたいにしたい
- 水草が光合成している感じを出す
- 生体も色々入れたい!
- 現在バケツで飼っているメダカも投入
- これまでうまく育てられなかったレッドビーシュリンプもチャレンジ
- ネオンテトラや赤っぽい熱帯魚などで鮮やかな色合いの生体も入れる
- 本格的なアクアリウム設備を使ってみたい!
- 外部フィルターやCO2添加装置を使ってみよう
よって、大きめの水槽で水草も生体もたくさんある水槽を作り上げることをゴールとして設備を準備します
購入するものはこれで全部!
今回cococo太郎で色々調べてみて購入を決めたものは全部でコレだ!!
- 90cmアクリル水槽(規格サイズ)
- 水槽台
- ライト
- 外部フィルター+ろ材
- CO2添加キット
- ヒーター
- エアーポンプ
- 水温計
- 流木
- 低床肥料+バクテリア+ソイル
一つずつ見ていってみよう。
1.90cmアクリル水槽(規格サイズ)
90cmのアクリル水槽はアクリルSHOP オービターさんのものを選定しました。
正直一番悩んだのが水槽でした。。。(汗)
90cmの水槽サイズとなると重量がとても重たくなるとのことで、我が家の床に問題が生じないのか不安になるためです。。。
ガラス水槽の方が値段は安いのですが、重さは約3倍。。。水槽や水槽台、水を足した総重量を少しでも軽くしたかったため、アクリル水槽をチョイスしました。
※ガラス水槽が約30kg、アクリル水槽では約10kgといったところです
そして、アクリル水槽自体も購入できるショップや製品があまり多くないのかな、という感想です。
あまり安すぎるものやセンターフランジ(水槽の補強)が入っていないものは品質に不安がある一方で、高いものは軽く5万円を超えてくる(cococo太郎のお財布にはキビシー・・・)
というわけでコスパが良さそうなオービターさんのアクリル水槽にすることに!
(最初から配線を通すための穴が空けてあったのも選定理由。他メーカーさんの多くはオプションで追加費用です)
2.水槽台
水槽台はコトブキさんのプロスタイルを利用します。
本当は地震が起きた時のことを考えて落とし込み加工がされている水槽台が良かったのですが、漏れなくオーダーメイド、漏れなく10万円超え・・・(キビシー)
という訳でコストもお手頃でかつ評価の高いこちらの製品を選定です。
※こちらの製品は組み立てが必要です
あ、滑り止めが必要なのでそちらも地震対策としては購入を検討されてください。私は以下のものを購入です。
ガラス水槽を保護するための用途が強く滑り止め感はあまりなさそうな気もするのですが、、、とりあえず試してみます!(笑)
3.ライト
ライトはゼンマイさんのマルチカラーLED2を選定。
東京アクアガーデンさんの記事でもこちらのライトがオススメとして紹介されていたこと、またタイマー機能が付いていて別途タイマーを購入する必要がなさそうなのでこちらを選定です!
スタイリッシュなデザインもカッコイイですよ♪
4.外部フィルター+ろ材
外部フィルターは王道のエーハイムさんのエーハイム2217をチョイス!
外部フィルターは悩まずでした(笑)
あまり詳しくないですが、おそらくエーハイム以外にするのであればコトブキさんのものになるくらいかなと思って調べましたが、色々なサイトで多く情報が出てきて、故障時の交換品も細かい単位で購入可能なエーハイムさんに決定!
90cm水槽で、かつ水草水槽なので外部フィルターは将来的にもつける予定がないことを考え、パワフルな2217をサイジングしました。
なお、エーハイム2217にはろ材がデフォルトで付いていない、とのことなので併せて下記を購入しました。
ろ材をゼロからカスタマイズで組み合わせるのはハードルが高いので、エーハイムさんのオリジナルのものを使います。
(結局はお店オリジナルのものが良かった、なんて記事も見かけましたので)
おそらくろ材を入れるときにはネットに入れておくとメンテナンスがし易い、なんて記事をどこかで見た気がしますので何かしらネット的なものも購入を考えてます。
5.CO2添加キット
CO2添加はチャームさんのものを使います。
CO2添加方法はボンベ式(小型/大型)や化学反応式など色々なやり方があるようです。
このチャームさんのものは小型ボンベ式なので、初期投資コストとしては少し高め、ランニングコストも化学反応式などに比べると高め、といった感じです。
が、有名なメーカーさんであり実績も豊富なことによる安心を選びました(笑)
※ここらへんは性格が出ますね
6.ヒーター
ヒーターです。熱帯魚を飼うため水温調整のために必要となりますよね。
コトブキさんのセーフティヒートセットを購入です。
色々な製品がありますが、こちらの製品は生体が入り込む隙間がない、という理由で選びました!
(シュリンプやメダカなど、サイズの小さめな生体も飼育したいと思っていますので、隙間があって生体が入り込むと出てこれなくなるようなものは控えました)
7.エアーポンプ
エアーポンプはGEXのものをチョイス。
水作は現在も使っていますが、足の部分が心もとないので90cmサイズ向けに新調します。
(水作、静かなんですけどあの足のところがすぐにダメになりませんか・・・?使い方が悪いのかな)
評価上も静音のポイントが高く、また2口あるので2か所からのエアーにも簡単に対応できるのでこちらを選定です。
8.水温計
水温計はデジタルのものをチョイス。
正直色々な製品の評価を確認しましたが、どれも個体差があるのと、温度はズレる、とのことなのでおおよその目安になればいいか、くらいとそんなに高価なものは買わずとりあえず試す、という感じです。
9.流木
流木はチャームさんの流木セットを使います。
どうも福袋的な要素が強いようですね。評価が二分されてます(笑)
個人的には煮込み済み、というのが非常にありがたいなーと思ったのでこちらのものを使う事にしました。
(大きな鍋で煮沸するのも結構手間です。。。
10.低床肥料+バクテリア+ソイル
低床肥料やバクテリア、ソイルはADAさんのものを使います。
- ADA パワーサンド・ベーシック
- バクター100
- アクアソイル-アマゾニア
栄養が非常に多いので立ち上げ初期はかなり頑張る必要があるようですが、果たしてどうなるのか。。。
まとめ
今回はcococo太郎が本格的アクアリウムを始める際の購入設備を紹介しました!
90cm水槽になるので、必然的にすべて揃える場合は初期投資費用はそこそこします。。。が、いくつかの製品は長期的に利用が可能ですし、生体を大切に育ててアクアリウムを楽しむためには必要なものかなーとも思います。
次は実際にこれらの購入設備を使った水槽立ち上げ編を紹介していきます!お楽しみに!!

早くこの大きくなり始めたメダカの赤ちゃんたちの家を用意してあげたいものです。。。♪